パタヴィコーン市場(Patavikorn Market)を回った後、次に向かったのがシーナカリン鉄道市場Srinagarindra Train Night Market)でした。
バンコクのナイトマーケットとして有名で、古着も多いという情報を見かけたため、個人的にかなり期待していた場所です。
パタヴィコン市場もシーナカリン鉄道市場も宿泊していたアソークからは距離があり、一度ホテルに戻ってしまうと翌日に改めて向かう必要があります。
体力的にはかなり厳しかったものの、ここで行っておけば翌日の行動に余裕ができるため、そのままシーナカリンへ向かうことにしました。
すでにパタヴィコン市場で買い物をして荷物も増えていましたが、「ここならまだ掘り出し物が見つかるかもしれない」と期待していました。
しかし、実際に行ってみると想像していた市場とはかなり違っていました。
今回はそんなシーナカリン鉄道市場を歩いてみた感想を書いていきます。
実際に行ってみると

シーナカリン鉄道市場に向かう途中はかなりワクワクしていました。
パタヴィコン市場で初めて古着を購入できたこともあり、次はもっといい掘り出し物が見つかるかもしれないと思っていたからです。
頭の中ではパタヴィコン市場のようなローカルな雰囲気の中で、山積みの古着を掘りながらビンテージのカーハートや、安くて雰囲気の良い古着を探す姿を想像していました。
しかし、実際に市場を回ってみると印象はかなり違いました。
想像していた市場との違い
シーナカリン鉄道市場に着いてまず感じたのは、想像していたよりも観光客が多いことでした。
現地の人も多く訪れていましたが、観光客の姿もかなり目立ちます。
個人的にはパタヴィコン市場のようなローカルな雰囲気を想像していたため、少し意外に感じました。
そして、並んでいる服は日本や韓国の10代向けファッションが多く、いわゆるY2K系の服が目立ちました。

私が探していたワークウェアやビンテージ古着とは方向性が違っていたため、最初は戸惑いました。
市場内をしばらく歩いてみましたが、気になる商品はほとんど見つかりません。
それどころか、事前に調べていた情報と実際の雰囲気があまりにも違ったため、自分が何か見落としているのではないかと思い始めました。
そこでChatGPTに相談しながら古着エリアの場所や現在の市場の状況を確認してみたのですが、どうやら私が見ていた情報は少し古かったようです。
実際には市場の雰囲気も大きく変わっており、私が想像していたローカルな古着市場とはかなり違うものになっていました。
古着を探してみる
古着は市場の少し奥まったエリアにまとまっていましたが、市場全体で見るとそこまで多い印象ではありませんでした。
また、ところどころに古着を扱う店はあるものの価格が高く、期待していたような掘り出し物探しができる環境とは違いました。

中にはカーハートのロゴやワッペンが付いた服もありましたが、明らかに後付けと思われるものが多く、店主が「Carhartt!」と誇らしげに勧めてくる場面もありました。
飲食エリアは充実していた
一方で飲食の屋台はとても多く、充実していました。
食べ歩きを楽しんでいる人も多く、ナイトマーケットとしての雰囲気は非常に良かったです。


古着目的では少し期待と違いましたが、夜市として楽しむのであれば十分魅力がある場所だと思います。
収穫0で終わったシーナカリン
市場をGoogleマップも確認しながら見て何周も回りましたが、結局購入したものは一つもありませんでした。
パタヴィコン市場からそのまま向かったこともあり、体力的、精神的にかなり厳しい状態でした。
それでも「ここなら何か見つかるかもしれない」と期待していただけに、収穫ゼロで終わってしまい何か大事なものを失ってしまったような感覚でした。
実際に行って感じたこと
実際に行ってみて感じたのは、目的によって評価が大きく変わる市場だということです。
古着の掘り出し物を探したいのであれば、個人的にはパタヴィコン市場の方がおすすめです。ローカル色が強く、服を漁りながら探す楽しさもありました。
一方で、シーナカリン鉄道市場は飲食エリアがとても充実していて、ナイトマーケットとしての雰囲気は非常に良いと感じました。観光客も多く、市場全体も広いため食べ歩きや夜の散策を楽しみたい方には向いていると思います。

ただし、アソーク周辺の宿泊地からは距離があり、移動にはそれなりに時間と体力を使います。古着目的だけで訪れる場合は、事前に期待値を調整しておいた方が良いかもしれません。
まとめ
シーナカリン鉄道市場は、私が期待していたローカルな古着市場とは少し違っていました。
古着目的では収穫はありませんでしたが、ナイトマーケットとしての雰囲気や飲食エリアの充実度はとても魅力的です。
古着を探すなら「パタヴィコン市場」、食べ歩きや夜市を楽しむなら「シーナカリン鉄道市場」というのが実際に訪れてみた率直な感想でした。
今回の旅で最も印象に残った市場は、やはりパタヴィコン市場でした。
言葉も通じず会計方法も分からない状態から、実際に古着を購入するまでの体験は今でもよく覚えています。
▶︎ パタヴィコン市場の記事はこちら

