用意するもの
・スペアリブ ・蜂蜜 ・ヨシダBBQソース
・スパイス(クレイジーソルト&マキシマム)
・厚いアルミホイル ・アルミ皿 ・ハケ
・豆炭 ・47cm以上のWeberグリル
使ったのはコストコのスペアリブ、二枚入りで3千円前後。一枚あたりの調理時間は約3時間ほど。今回記述したやり方を真似るだけで確実に激うまなスペアリブが出来上がります。
下ごしらえは自宅で済ませる
スペアリブの下拵えは家で済ませておいた方が楽です。
家の方が使えるスペースも広く、時間を置くことによって、下地も染み込んでくれます。
まずは内側の薄皮をお箸など細い棒状の物を使い剥がし、余分な脂肪をとり除きます。
これを行った方が下味は付きやすくなりますが、大きく味が変わることはありませんので面倒であれば大丈夫です。
慣れるまではかなり苦労するので初めてやる場合はこの工程を省いてもいいと思います。
薄皮を剥がす
骨と骨の間に箸を突っ込み上下左右に動かし、薄皮を肉から剥がしていきます。全体的に薄皮が剥がれて来たら、キッチンペーパーで皮を掴んで引っ張って剥がします。素手だと滑って掴むことが難しいです。

スパイスを多めにつける
クレイジーソルト、マキシマムなどのスパイスを両面にたっぷりつけます。
焼いた時に多少脂と一緒に落ちてしまうので、これでもかというほどたっぷりつけます。
私の定番はクレイジーソルトとマキシマムの2種類ですが、クレイジーソルトとほりにし辛口の組み合わせも辛めのスパイスが効いてて好きです。
いろいろなスパイスを使い、試行錯誤しながら自分好みの組み合わせを見つけるのも面白いと思います。


調理時間は一枚約3時間
調理時間は一枚大体で3時間かかります。ジャンボジョーのサイズだと一枚ずつしか焼けないので、二枚だと早くても6時間。私はいつも早く来て、みんなが到着する頃に焼き上がるようにしています。
工夫してまた別の調理法で自担を図ることが可能だとは思っていますが、私もまだそれについては模索中です。

ここから焼きの工程に入ります。
水を使い温度を一定に
グリル内の温度一定に保つ為、真ん中に水を入れたアルミ皿を入れてその横に無理のない程度に炭を並べます。
水量は適当で良いですが、少なすぎると中の温度が上がり過ぎてしまうので良くないです。途中で水量が減ってきたら追加する必要があります。
調理は基本的に温度計をスペアリブの上にセットし150度をキープして焼きます。スペアリブをグリルの真ん中アルミ皿の真上に置き、たまに温度を確認しながら片面45分ずつ焼いていきます。炭や水の追加、スペアリブをひっくり返す時以外は蓋は常に閉めて熱が逃げるのを防ぎます。

1時間半も焼くとある程度焼き目がつくので、100円ショップでも売っているBBQ用の厚いアルミホイルの上にスペアリブを置いて蜂蜜とBBQソースを両面塗りアルミホイルで包みます。
BBQソースとハチミツはを100均などにあるお菓子用のハケで塗り伸ばすといいです。
アルミホイルでしっかり包めたら、また同じように肉の上の温度計が150度で片面30分ずつ焼きます。
炭の追加
アルミホイルに包む前後、ここら辺で中の炭が減り温度が下がってくる事があるのでスペアリブと焼き網を外して火起こししておいた炭を追加します。
調理中に炭を着火させておき、すぐに熱々の炭を追加できるようにしておくとスムーズです。火のついた炭を火起こし器に少し残しておくと簡単に継続して炭起こしすることが出来ます。
片面30分ずつ焼けたら、火から外しアルミホイルを開けBBQソースを再び両面に塗ります。

仕上げは直火
最後にアルミ皿をグリルからだし、炭を散らし直火で2、3分ほど焼いて表面に焼き目をしっかりつけて完成です。最後にソースを直火で焼くことにより酸味などが飛び風味が変わります。
トング一本で持とうとすると身がちぎれるので注意が必要です。トングを2本使うのが無難かと思いますが、ない場合はアルミホイルを使って持ったり、お皿をギリギリまで近づけるなど工夫が必要になるほど柔らかく仕上がります。

人生で食べてきた肉の中で一番美味しいお肉でした。なんなら今まで食べた食べ物の中で一番かもしれないほどです。BBQソースが絡み、パリッとした表面のちょうどいい焼け具合とお箸でも解せるほど柔らかくなった肉は、骨と骨を掴んで引っ張るとあまりの柔らかさに骨が身からすっぽり抜けるほどです。

完成後は身が引き締まって骨が露出し、全体の大きさが焼く前より二回りほど小さくなります。

1枚目のスペアリブで用意していたWeberの炭チャコールブリケットを使い切ってしまったため、2枚目を焼いた時はホームセンターで売っている安い木炭で代用しました。
木炭でもできない事はないですが、消耗が早く灰を被ってしまい火力が下がりがちでした。その為火起こし器で常に真っ赤になったストック炭を作り、小さくなった炭を追加して温度調整をする羽目になり大変でした。
調理時はブリケット(豆炭)がマストで、普通の木炭を使うのは最終手段です。
まとめ
時間はかかりますが温度調整さえ上手くやれば結構簡単に作れてしまうので、ぜひ試してください。完成して口の中に入れた時、感動が押し寄せます。
私が今回使ったヨシダのBBQソースはコストコで大容量の1250gが600円程度で売っているのでスペアリブを買うついでに購入しておくといいです。さらにコストコではキングスフォードの豆炭約18kgが3千円という格安で売っている事もあるので頻繁にBBQする人にはおすすめ。
安い分Weberの豆炭に比べ消耗が早く、火力が安定しにくいです。

まだグリルを持っていない方はこちらの記事を参考にしてみてください。
他にもキャンプや車中泊一人旅もやっていたりします。




