最強調理器具ダッチオーブン
煮る、焼く、蒸す何でもできるダッチオーブン。キャンプで料理すると言ったらやっぱりダッチオーブン。12インチだと迫力も美味しさも最高な鳥の丸焼きが調理可能。(※12インチより小さいとコストコの丸鳥が入りません)他にも焼き芋やパン、カレーやビビンバなど様々な料理が可能
足付きのため調理時の安定性抜群でダッチオーブンを吊るす為のトライポッドなしで調理が可能。
私はロッジのダッチオーブンを使用していますが、コールマンの方が半額近く安いです。さらにコールマンにはケースと熱くなった蓋を持ち上げる為のリッドリフターが付属してきます。どうしてもロッジ製品が使いたいという訳でなければ、コールマンのダッチオーブンをお勧めします。
ロフライパンと鍋が一体型ロッジ コンボクッカー
ダッチオーブンの様に煮る、焼く、蒸すといった調理が可能な鋳鉄製のコンボクッカー。片方がフライパン、片方が鍋型になっていてこれを合わせる事によって蓋として機能する。3年以上使っていますがまさに万能といった感じで、一人での車中泊から4〜5人分のご飯を炊くまで幅広く活躍してくれます。2〜3人の時は唐揚げや鍋、4人以上の時はメイン料理をダッチオーブンで、白米をコンボクッカーでといった様に使い分けているのでキャンプする時には毎回使っています。
ウェーバーグリル各種
Weberグリルは日本で定番になっているBBQグリルとは見た目と設計が違っていて、本格的な塊肉を調理するのに特化している。いわゆるアメリカンBBQをする為のグリルです。全て蓋と通気口が付いていて通気口は開け閉め可能で火力調節ができるようになっています。蓋は外した際に本体にかけられるようになっていて置き場所に困る事はありません。
定番は車で持ち運びが出来る中でも一番大きいサイズで直径47cmのジャンボジョー。値段は最低でも一万円を超えているが、Weberグリルは何年も使える設計で消耗品では無い為むしろ安い値段となっている。
簡易的なグリルから超本格的グリルまでまとめているので気になる方はクリック↓
Weberグリルで絶品スペアリブが出来上がるまでの工程はこちらから↓
ベアボーンズ暖色系ランタン ピーコンライト
キャンプでランタンと言えば、おしゃれで温かみのある暖色系ベアボーンズのランタン。レトロな雰囲気の見た目と、柔らかい灯りで照らしてくれるピーコンライトはキャンプだけでなく、家の中でもオシャレな照明としても大活躍。家の中で使う場合、机の上などに置くと灯りがあまり広がらない為、棚の上や本棚の上といった高い所において使います。
USBで充電可能なのでモバイルバッテリーさえあれば外でも充電可能。充電用のUSBは本体から伸びていて、本体のくぼみに収納できるようになっている為充電コードを忘れることも無くす事もない。充電しながらの使用も可能。調光は20段階近く細かい調節が可能。
ベアボーンズ ミニエジソン
手のひらサイズで使い易く見た目もかわいいランタン。置いても使えるし吊るして使う事も可能。こちらも暖色系の灯りで調光は3段階で小さい割に明るいが電池持ちが少し悪い。モバイルバッテリーで充電可能なため外でも安心して使えます。充電コードは先端が壇上になっているタイプB。ミニエジソンは上記のピーコンライトと違い明かりが横に広がるので、家の中でのちょっとした灯りに適しています。さらに本体が小さいおかげで置く場所や吊るす場所にも困りません。
10,000mAh Ankerモバイルバッテリー
これ一つあれば安心の10,000mAh大容量バッテリーで3000円という安さ。iPhone11Proなら2回、10sなら3回の充電が可能。大きさはクレジットカードほどしかないコンパクトで重さも約卵三つ分の180g。USBの口が一つしかないので機能性よりも、持ち運びに優れたバッテリーなので、外出時に携帯や電子タバコなどを頻繁に使う方におすすめ。さらに上記のランタンを充電する用のモバイルバッテリーとしても幅を取らないので使い勝手がいいです。
コールマン インフィニティチェア
背もたれを倒すことができる心地よい座り心地と機能性抜群のチェア。キャンプ時に長時間チェアに座って体が痛くなる問題を解消してくれる一品。椅子を倒して星空を寝ながら見る事も可能、さらに寝た状態の為ブランケットなどを掛けられる優れもの。チェアながら、ハンモックのようなベットのような機能性抜群のチェア。畳んでコンパクトに出来るので持ち運びにも困らない。
インフィニティ疑似商品 Amazonゼログラビティ
上記のインフィニティチェアの疑似商品。コールマンの方がクオリティは高いがこちらはコストパフォーマンスに優れていて、カラーも4色と豊富。インフィニティ一脚9千円に対しこちらは二脚セットで1万2000円という圧倒的コスパ。大きな違いはない為、多少のクオリティーの差とブランドロゴが無くても気にならなければこちらがマスト。
スキレットでも安定感抜群の万能バーナー
後に紹介する「ヨコザワ鉄板」を使う為に4年前に購入したバーナー。お湯を沸かしたい時や、軽く焼き物をしたい時に即戦力になる。今ではコンボクッカーで米を炊いたり餃子を焼く時に使ったり、重量のある鋳鉄製の鍋でも抜群の安定感を誇る逸品。さらに専用のガス缶が必要なく、スーパーに売っているカセットコンロ用のCB缶で使用可能。値が張るがその分頑丈で何年使っても壊れず抜群の安定感でキャンプで活躍してくれる。キャンパー入門時に必ずといって言うほど買うバーナーだがこれほど使い勝手のいいバーナーは他に無い。
ソロからちょっとしたBBQまで〜ヨコザワテッパン〜
私が学生時代、毎日のようにこの鉄板を愛用してスーパーのお肉を焼いていた、ただの鉄板。でもシンプルゆえに無駄がない洗練されたBBQ用鉄板。熱伝導率が良く素早くお肉に火が通り、美味しさを逃さず焼いて食べることができる。火が通るのが早いからこの小ささ、コンパクトさで3人までなら不自由なくBBQを楽しむことができる。この鉄板で焼くだけでビックリする程お肉が美味しくなる、スーパーの安いお肉で満足できるBBQができます。
1〜3人 機能性抜群コンパクト焚き火台
1〜3人程度で軽く焚き火するのに丁度いいサイズ。もちろんソロキャンプにもおすすめ。収納サイズはA4、重さは1kgを切っているので、収納時に嵩張ることなく軽量設計のため気軽に持ち運ぶことが可能。コンパクトなのに機能性抜群で薪がくべやすい。更に灰が落ち易くなっている設計なので長時間の焚き火も火力が下がることなく快適。
10㎏までの耐荷重があり、ダッチオーブンなど重たい調理器具も使用可能。
焚き火台で調理するなら安定のスノーピーク
焚き火台の上で調理するとなるとそれなりの大きさと安定感が必要。私はLサイズを使って12インチのダッチオーブンを火にかけて使用しています。
正直Lサイズは思い上に大きいので毎回収納が大変です。重さや大きさが気にならない方はLサイズがいいですが、Mサイズで十分機能性は足りるのでおすすめはMです。
オプションは炭床と収納袋があれば十分。調理用の網やプレートは値段が高くつきますが正直出番はかなり少ないです。炭床だけは調理時に必要だがそれ以外は代用可能。
※画像は焚き火台Lサイズに炭床Lサイズ。ダッチオーブン12インチとロッジのコンボクッカーがぎりぎり同時に乗っけられます。※ダッチオーブン一つならMサイズで十分です。